ちいさな庭には 季節ごとに
ちいさな花が咲いた
その庭にふさわしく
きどらずでしゃばらず
それでいて自分の個性を 忘れなかった
白は白らしく ブルーブルーで
赤はだれよりも赤で
ほかの誰でもなかった
正直で 誠実で
たくさんの愛と歓びをくれた
さよなら ちいさな夏の想い出
公園で拾ったもの。青い栗のイガ。栃の実。未熟な栃の実は、7月後半から雨で落ちています。台風がくるたびに落ちます。
秋を準備する_1
9月1日の秋薔薇は、野薔薇のように小さくなったレオナルド・ダ・ヴィンチ。
実生の朝顔は8月から咲き始めて、8月中旬、後半と大きな花が咲いています。
リングに絡ませているのですが、10本ほどあるので、タワーになっています。それと、庭のあちこちで、発芽したので順番に咲いていきます。
夏を仕舞って、秋を準備する。
育苗箱のサニーレタスを全部抜いて、土をほぐして花壇の土を足して、化成肥料を撒いて、2,3日おいて、葉物野菜の種を蒔いた。ほぼ3日で発芽して、順調。花の種も蒔いて2週間。順調です。発芽して、2ヶ月で咲くというコスモス、10月下旬に咲かせる予定です。咲くでしょうか?
ビタミン菜。
9月11日のビタミン菜。
白菜。
植え替えした白菜。
育苗箱なので、菜として使います。
発芽して2週間目のコスモスの苗。
10月15日のコスモス
9月1日の野菜料理。和風煮物。
スーパーへ行くと、地元食材のレンコンがあったので購入。
プチトマトがたくさん収穫できるので、プチトマトもいれます。
素材:レンコン、プチトマト、インゲン、竹輪、牛蒡の練り製品、人参、シメジ。
9月2日の野菜料理。和風煮物。
プチトマトを隠し味に入れます。爽やかな酸味が出ます。
プチトマト・ズッキーニ・インゲン・タマネギ(ここまで地元野菜)・群馬県下仁田の蒟蒻・豚肉。
伏見唐辛子の塩昆布煮。
SNS.のフォロワーさんの京都の麩の介さんに教えていただきました。
いつも素敵なレシピ。ありがとうございます。
唐辛子8本。大きいのは、半分に切っています。
ごま油で炒めて、水と塩を少しいれて、煮上がるころに塩昆布で味付けします。
夏を閉じて、秋を迎えるには、「豊穣の夏の夏野菜を食べ尽くすには、、、」
どこにでも、野菜をたくさん入れて食べるしかないな、と思う。
ご飯を食べずに、野菜だけ調理して食べる作戦。
1プチトマトの厚焼き卵を作る。
プチトマト、ピーマン、バジル、縮緬青紫蘇、卵2個。
ナイフで切り分ける。
ホームベーカーリーで、パンが焼けました。1斤です。
フサスグリのジャム、柚子マーマレードとバタ。アイスコーヒーと牛乳。
ジャムは、ほぼお菓子に近い。
夏野菜を素揚げしてポン酢で。
水茄子美男子、胡瓜、ズッキーニ、フルーツパプリカ・セニョリータ黄色。
素揚げして、塩コショウヲ振りポン酢をかけます。
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紫陽花とヒマワリをドライフラワーにする。
配置を確認する。
オブジェを入れる箱は完成している。
Pansy yellow の作品を、白い額に合わせて最下部を切断。
仕方がないというもの。なんとか入った。
6月の雨の日のPansy.
中心のリボンが水滴で淡くなって、押し花の作品もリボンが消えた。
Picasso Brooch の特徴である、黄色のなかの大きなリボンが雨の水滴で消えて、悲しいのだが、雨のなかのPansyなので、これもまた作品としては楽しい想い出。
こんなPansyです。
9月になって、こんな虫が家の中にやって来ました。
わたしの顔にぶつかって、PC.のキーボードの上に落ちました。
ヒシバッタでした。初めて見ました。名前を教えてくれたのは、大阪の友人です。
原稿を2本送って、すこし落ち着いたので、フルーツケーキを焼きました。マンゴーと、地元のメロン。マンゴーは缶詰。メロンは完熟で、熱を加えたら溶けてしまって、メロンジャムみたい。でもまあ、美味しく出来ました。
メロンをスライスする。
缶詰のマンゴーの水分を切ってスライスする。
薄切りのメロンを乗せて、焼きます。
マンゴーケーキ完成。
ナイフで切ります。メロンケーキ。
BOSSアイスコーヒー付き。
栃の実=マロニエは、8月の終わりから木の実がどんどん落ちていく。
拾って乾燥させて、薔薇のドライフラワーとともに、「Rose fantasy」の箱入りオブジェが完成。
Cedar Rose fantasy
金色と銀色の花びら。
真珠を抱いて。
森の入り口で待っている人のなまえを、
金色、銀色。
と合い言葉のように呼んで、
妖精の森へ行く。
ようこそ、
ようこそ、
おともだち。
遙かなときを経て、
やっと巡り会えた。
ひとりのひとの名前を、
魔法のかかった猫の名前で呼ぶ。
魔法のかかった猫の名前で呼び返す。
千年の恋が成就するとき、妖精の森のシダの茂みで、目を覚ます、白い肌の少女。
木曜日に収穫した野菜。
ゴーヤの苗は3本ありましたが、収穫して撤去。パプリカセニョリータは、10個なっていて、3個収穫してまだ7個あります。5月に育苗箱に植えた苗ですが、遅れても収穫できます。収穫を焦らないことですね。屋根のある洗濯物干し場に置いています。有終の美とはまさしく、寒冷地のパプリカのことです。ゴーヤ、神楽南蛮、水茄子美男子、胡瓜、パプリカセニョリータ赤。胡瓜もこれで終わります。茄子はまだ花が咲いているので、茄子に無駄な花はないと言いますから、下旬まで待ちます。神楽南蛮はこれで終わります。
ゴーヤでゴーヤチャンプル。
パプリカセニョリータ赤と、トマト、茹インゲンのサラダ。トマト、インゲンもこれで終わります。苗を抜いて片付けます。花壇は更地にして施肥をします。大玉トマトは実生の苗でしたがよく成長してくれました。品種はレイカ。
夏の庭を仕舞う。
子供服を仕舞う。
と、同時に子どもたちが小さかったときの想い出も仕舞う。
子どもが着る服は、できる限り、自分で縫おうと思っていた。
2才のときの秋の半ズボン。大好きだったカーディガンも、洗濯してアイロンをかけて、箪笥に仕舞う。クマのぬいぐるみは、結局片付けることにした。さよなら。
リトルベアクラブの黒のカーディガン。
秋色のライムライト
縮緬青紫蘇の白い花が咲いて実を付けます。
ガラス瓶挿して窓辺に。
甘長唐辛子
ピーマンは花が咲いているのでまだ成ります。しばらく成らしておきます。
秋の水茄子。柔らかいのですが、さすがにアクがつよいので、
水にさらしてアク抜きをします。
twitterのフォロワーさんに教えて頂いた竹輪鰻の蒲焼きごはん。ウグイ付き。
具だくさんの厚焼き卵。卵3個で作ります。
バジル。青紫蘇。唐辛子。カラーピーマン。
秋のビタミン菜。秋茄子(水茄子)。縮緬青紫蘇。伏見甘長南蛮。
新作フラワーアート。2019/2個展用。
夜のしじま 『stillness of night 』2017年9月のノリウツギライムライトのドライフラワーです。花の色を固定させるために、自然乾燥させたのち、箱に入れて形を整えます。展示用の箱を制作してオブジェとして室内に飾ります。生の花も美しいですがドライフラワーのオブジェは、色彩の変化がとても美しいです。
桐の箱入り。
2018年9月のノリウツギライムライト。まだ、咲かせています。遅く咲いた花が白く色が変化しないので、最後の花が赤紫になったところで、ドライフラーにします。完成するのは来年の秋です。
秋色の、ノリウツギライムライト。
縮緬青紫蘇にトウが立って白い花の穂。種子ができていきます。最後と成る青紫蘇。
ピーマンも良くなりました。これで終わります。
取り残しの水茄子。おおなが茄子の大きさ。庭の菜園の収穫も終わりです。
たくさんの恵みをありがとう。菜園を片付けていきます。秋です。
2018/09/24 中秋の名月です。
萩の花。
フィールドワークで発見した森の毒茸。
シャラの木
へブリンリーブルー 建物の2階まで伸びてまだ盛り。
ウマブドウの実。毒ですが、焼酎に漬けると痛み止めの薬液になります。
美術展の玄関に咲いていた花。
もう、秋の美術展が始まっているのでした。