小島きみ子フラワーアート展
日時:2019年2月14日~2月28日
午前10時~午後5時
定休日:土・日・水・
会場:佐久市下平尾547-1「パンの花」
展示即売します。
パンジー・ビオラ押し花額 壁掛インチサイズ12点
押し花カード机上用額20点、オブジェ他
ドライ・スワッグ(花束)とナチュラルリース
南天のドライ・スワッグ
ユーカリ、クジャクヒバ、ドイツトウヒのドライ・スワッグ
ユーカリのドライ・スワッグ
ドライ装花は、庭花です。
秋薔薇。樹高が180センチを超える、ピンクのドイツ薔薇・ローゼン ドルフ・シュバリース・ホープ。古木です。
2018/10/10のコスモス・ピコティ 庭花が無くなる10月に咲かせたかったコスモスが開花しました。順に咲いていきます。嬉しいです。
フラワーアートの素材・Cedar Rose .(1年間乾燥させたもの)
2019/2の個展のための作品。
2019/2の個展は、
Ⅰ「Love for Pansy」と、
Ⅱ「生滅するものの、姿無き声の深みへ」です。
Ⅰについては、このブログで纏めてきた内容で、Pansyのカードと小さな額。
Ⅱについては、鳥見 さんの詩「なみのおと」とのコラボレーション。
フラワーアート連作 「春夏 秋 冬」3作品。
(2)は、(豊穣の夏_連作)作品。
いずれも昨年から素材を準備してきたのです。
ドライ装花 小島きみ子
詩 鳥見 徒己於「なみのおと」
「春/夏」「秋」「冬」の3作。
1.「なみのおと 春/夏 」
紙箱
2018/09/20 小島きみ子 フラワーアート (なみのおと )
詩
鳥見 徒躬於 「なみのおと」
かはの
なみも
くれて
ゆけば
やがて
きえる
ひかり
とどめ
かはの
みづの
あはき
いろに
かはる
ときも
とけて
ゆかむ
かはの
なみの
おとと
ともに
「なみのおと 春/夏」
プラスティック板を被せてあります。
2.「なみのおと 秋」 紙箱 2018/09/29制作。
ドイツトウヒ。赤松黒松の球果。Cedar rose 破片。栃の実=マロニエ朔果。
プラスティック板を被せてあります。
「なみのおと」詩篇。
3.「なみのおと 冬」
桐箱。黒塗り。
2018/09/20制作。 ノリウツギライムライトのドライフラワー。
セロファンを貼ってあります。|詩篇(なみのおと)|ノリウツギライムライトのドライフラワー
箱の上蓋
「豊穣の夏_連作Rose fantasy.」無地紙箱。仕切りで小箱になっています。
プラスティック板を被せてあります。
ドライフラワーの素材:薔薇と木の実。
kimiko_kojima
2018/9/1 豊穣の夏 ”Summer of fertility“21×43「豊穣の夏_連作」無地桐箱。プラスティック板を被せてあります。
ドライフラワーの素材。詩篇付き。
花の下全面にノリウツギライムライトのドライフラワーを敷き詰めてあります。
薔薇レオナルド・ダ・ヴィンチ・黒真珠・センニチコウストロベリーフィールドほか。薔薇の葉。狐の尾。
このノリウツギライムライトが9月後半に薄紅色になったところで、ドライフラワーにして、色彩と形状が落ち着いたものを作品素材として使います。フラワーアートの大切な素材として、ドライフラワーを作ります。
豊穣の夏_連作
ギンドロヤナギの木の葉の額と、Pansyのカードを1つの箱に入れてあります。
詩篇付き。
詩集から「生滅するものの、姿無き声の深みへ」の詩篇付き。
「生滅するものの、姿無き声の深みへ」
詩篇のテキスト付き。
連作豊穣の夏_
連作豊穣の夏_赤箱のオブジェ。
赤唐辛子と松ぼっくりの箱。
豊穣の夏_連作緑の箱のオブジェ。
シダーローズの小箱3つ。
桐小箱。薔薇の葉陰で。
桐小箱。センニチコウの小箱
赤いダンボール箱のオブジェ
赤唐辛子と栃の実=マロニエの集い。
桐の小箱。
シダーローズの星屑。
桐の小箱。
シダーローズと薔薇の集い。
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