冬を準備していきます。リースを制作中です。今年は2つ作ります。①木の実のリース(Xmas用)、と年間通して飾れる②ノリウツギと木の実をリースです。①はすでに完成。②の細部を補修中です。
①Xmas用木の実のリース完成品
素材:ドイツトウヒ。シダーローズ。丸形の団栗。赤唐辛子。Xmas用リボンピンク。
②ノリウツギと木の実をリース
このリースでは、藤蔓が土台。素材:ノリウツギライムライト。センニチコウとチガヤののブーケ2つ。センニチコウと狐の尻尾のブーケ1つ。ドイツトウヒ3個。バラ2種類。を、使用しています。
ノイバラとヤマブキの枝をリースの輪郭に沿わせると、素朴な美しさ。
ヤマブキの枝を、②のリースに加えて見ます。
「しぜん」は、普通とか、手を加えないという意味ではなく、「有る」ということの本質にかかわる動きのなかに、「nature=しぜんの中にあるもの」を知ることです。
11月6日(火曜日)
午前4時から、激しい雨の音で目覚める。新しいリースのことを考える。
日曜日に仙境の直売所で購入したリース2つと、先月採集したヘクソカズラ;ヤイトバナの乾燥が完成したので、リースの蔓に沿わせてみる。木の実が乾燥してくるので、あとで付け加えていきます。
晩秋の仙境の湖。
③ヘクソカズラとノイバラの実のリース。他に素材は、松ぼっくり、ドイツトウヒ、サテンのリボン2つ。ノイバラを刺すとエレガントな仕上がり。とても可愛い雰囲気。
手直ししています。
杉のcedar roseを入れていきます。ほぼ完成です。サテンのリバンを3個つけました。
11月14日(水曜日)
鈴掛の木の実が気になっていました。鈴掛はプラタナスです。公園に木はありますが、木の実はついていませんでした。SNS.ではフォロワーの鈴掛の木の実の写真がアップされていました。「送ってあげます」と、嬉しいメッセージがきて、きょう鈴掛の木の実が届きました。寒いなかで、木の下で探してくださってありがとうございました。サテンのリボンを外して、鈴掛の木の実をベルのように2つ付けます。可愛いです。ほんとうに、「鈴掛の木の実」です。どうですか?木の実の「冬のリース」完成です。ありがとうございます。
木の実は手芸用のワイヤーで蔓に取り付けます。細い麻紐でもいいと思います。あまりの素敵さに、うっとり。木の実をお送りくださってありがとうございました。
12月5日(水曜日)
最終の仕上げ。銀色のアクリル絵の具で、ヤイトバナの木の実を彩色します。
④サオトメバナ(の実)(=ヘクソカズラ;ヤイトバナ)のリース。素材:紺と赤のストライプのリボン。
とても綺麗に仕上がりました。葉の状態も緑に乾燥して自然にしっとりして、バリバリの乾燥ではないので、良い仕上がりです。あとで、木の実を足していきます。蔓にリボンを巻いてそのまま、壁に止めるようにします。モダンな雰囲気に仕上げていきます。
黄金の実がもう少し手に入るといいのですが。原型はこんな感じです。
原型に、タカノツメを2週間天日で乾燥したものをリースに刺していきます。
色は、赤、緑、オレンジで可愛くて美しいです。
タカノツメは香辛料の1つです。漬物の辛みに使います。キッチンに飾って置くと良いと思います。必要な時に抜いて使うと良いです。
リボンの結び方が変わりました。蔓と葉の乾燥が進んでいます。この段階では、庭に自生したサオトメバナの実を補強しています。写真では分かりずらいですが、最初の2倍くらいの実がつきました。
薄紅色のかわいい櫻。
村の直売店で購入した植物(名前は後で調べますね)をフラワーアートの素材にするために天日で乾燥させていたのですが、2週間でほぼ完成。葉の少し灰色の感じが綺麗に仕上がりました。
横に広がっていますので、柔らかな紙に包んで形状を調えます。他の素材と混ぜて冬のブーケにすると良いかも知れません。筒状の花瓶に挿すといいと思います。
ポップコーン用のトウモロコシを3本いただきました。麻紐で結わえてリボンを掛けて
キッチンに吊しておくと、好きなときにポップコーンにして食べることができます。ありがとうございます。御礼にルバーブジャムを上げました。
レッドルバーブ・ジャムは、2回目を2㎏製造したので、返礼に用いています。
綺麗な仕上がりで、好評です。
可愛く纏まりました。
落ち葉のコレクションが仕上がりました。嬉しいですね。
とても綺麗です。
冬のリース5個目。『薔薇と木の実のリース』
薔薇のドライフラワーが完成したので、木の実と合わせます。
タカノツメも挿していきます。
6個めのリース。
薔薇ドライフラワー、ユーカリの枝、木の実、スケトシア・ドライ。
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