2017年7月9日日曜日

花と緑のナチュラルライフ|ライフスタイル

ようこそ。花と緑のナチュラルライフ|ライフスタイルへ。
私は、とっても小さな庭を持っています。プランターや鉢植えの花や野菜に、小さな花蜂がやってきて、次々と花は咲き散って種子を飛ばして、限りある命を終えていきます。野菜も花をつけ、やさしくやわらかな実を提供してくれます。小さな花壇の世話をしていて思うのは、私たちは困難を知るために生きているのだと思うのです。困難を乗り越える鍛錬を獲得したとき、〈愛〉という永遠がやってくるでしょう。







 
  


















  生まれて間もない、小さな男の子の可愛さに(cute)と言おうとして、それはラテン語の「acūtus」という単語が語源になっているので、見送り。女優を意味するので。7月1日の強雨で花は少し傷みました。台風の雨でも少し薔薇の散るのが早くなりましたが、それでも高原の草花はみんな元気です。







  ここでは、庭の七月の草花とハーブ。花畠で作っている野菜もアップします。立ち寄ってくださってありがとうございます。




























  畠に、数本ずつ植えている野菜たちの初収穫です。花ズッキーニが可愛いです。
ネギは本当はスリムネギ。畠に植えると巨大になります。味噌汁用です。

プランターだと、薬味に使えます。



バジル 白い花をたくさんつけています。今年は、seedを集める予定です。
この奥にイタリアンパセリがあるのですが、写りません。



                  エレガンスローズ
                  赤とオレンジの絞りのミニバラ



               センニチコウストロベリーフィールド
               センニチコウミックス




               

                 プランター植えのスリムネギ


   


                  今年も咲いてくれた実生のクロホオズキ
  




種まきをしたアスパラ1年目。
来年春に畠に植えて収穫は3年目から。
植物が、食物になるという「じかんの経過」を見て過ごす夏。




   


                鉢植えのパプリカ。受粉して実がついたばかり







                   ハイゴケ
                   苔を育てたいので、木の下に生えていたのを
                   鉢に植えました。越冬してミドリに。





今年の花壇の主役
縮緬青詩素34枚高さ10センチ


2017年の夏の花壇で感動しているのは、縮緬青紫蘇の葉の柔らかな縮緬の美しさです。そしてものすごくやわらかいのです。緑の植物が美しく整うことは、すべてが優れて整うことだなと感心。このフワフワミドリは17枚あります。






























プランターに植えているイエローオーレ。







ミニトマトレッドオーレの花。花は、上から受粉して結実して色がつきます。




プランター植えのイエローミニトマト





上から、熟していきます。
レッドオーレ。トマトは雨に弱いので、果皮が割れています。収穫。




バジルと一緒に育つジニア。






  狭い花壇に、水なす、万願寺唐辛子、ピーマンを植えてあります。

  ジニアは野菜の手前に植えています。
  ジニアの手前には、鉢植えのビオラ、パンジーを植えています。







   レッドオーレ。イエローミニトマト。オレンジパルチェ。
   トマトは雨に弱いので、雨に当たるとひび割れてしまいます。




フラワーアートのための花畠で作っている野菜たち。
キュウリ。丸なす。米なす。太くなってしまったスリムネギ。



   花壇で作っている水なすの初収穫。とても大きいですが、水なすの名前のとおり、柔らかい。


初収穫の「とうや」というジャガイモ。男爵とキタアカリの中間の味と特徴。
ジャガイモは、センニチコウの畠に植えてあります。


ポテトサラダ







万願寺唐辛子、丸なす1個、水なす1個2個を炒めて、砂糖+信州味噌と和えます。


                               ↓紫蘇も入っています。


万願寺唐辛子の小さな実がついています。



ピーマンの白い花
葉っぱが丸く囓られているのは、だれの仕業でしょうか。
花壇に来るのは、モンシロチョウ。キアゲハ。ベニシジミです。


 水なすの花


イエローミニトマト




レッドオーレ





丸なす。米なす。初収穫。




縮緬青紫蘇70枚を刻んで油で炒めて、砂糖と信州味噌で和えます。




縮緬青紫蘇味噌。






畠の白菜のようなロメインレタス。歯ごたえが良い。






丸なすは、フライパンで焼いて、縮緬青紫蘇味噌で食べます。
雨のあとの茄子で、やわらかく成長しました。


バゲット焼けました。




花壇の茄子・ミニトマトと畠のジャガイモ・ズッキーニで、ラタティーユ完成。



はじめての花ズッキーニ収穫!フリッタにします。

ズッキーニは収穫時期が分からなくて昨年は、花とともに腐ったり、

大きくなりすぎて食べ頃ではなくて、収穫時期が難しい野菜。
花ズッキーニは、フリッタにします。ちょうど良い時期に収穫できました。


2017年6月25日日曜日

六月のジニア

ジニアは、6月4日から満開になりました。ダブルストロベリー、サーモンローズ、アイボリー、イエローザハラ、スカーレットの5種類。花の写真は、時間の経過順です。きょう、6月25日までの開花の花々の成長の様子。これから12月始めまで咲き続けます。横枝が出て花の茎が広がります。1ヶ月咲いていましたので、雨に打たれて色が褪せたものもありますが、大輪になりました。きょうのスカーレット、雨のあとで美しいです。








バジルとピーマンの中に植えてあります。いろいろな葉っぱの緑の重なり。



小さな蜂がきています。ようこそ、蜂さん。












































2017年6月8日木曜日

散っていく黒真珠


いちばん最初に咲いた、
六月の薔薇、
黒真珠が、
夜明けの雨と、
風で散った。





〈あんなに、
かわいくて、
やさしかったのに、
行ってしまうのだね。
花の儚い命。
人の夢もまた〉






〈話してごらん。
あなたが、
見た
夢のことを〉
















零れていく花をそっと包んで机の上に置いた。




2017年5月8日月曜日

(灰色の瞳の)


(灰色の瞳の)



ゆれているのは、光。
(愛)に試練を与えたから。






                     
1. ツグミ
真夏日が報道されるころから、
目の裏に、工事現場にいたツグミが飛んでいた。
午前中は福祉施設の建物の改修工事を見て回り、
午後はデスクワークに戻るという日が続いていた。
受診した個人病院の院長が、ビタミン注射がいいというので、
それからの一ヵ月を出勤前に、早番の看護師に注射をしてもらうことになった。
その朝は、八月十九日という福音書に記された出来事を記憶する日だった。






2. 番の鳶
東の方角を目指して車を運転していくと、高台にある養護学校の上空を番の鳶が飛んでいた。駐車場に車を止めて歩き始めると、そこでお世話になっている少年がいつの間にか来て、手をつないでいる。その子が「ママ」と言うので「違うよ」と言うと、また「ママ」と言う。負ぶってやると、痩せている子は、背中でカサコソと紙袋みたいな音がする。理事長室まで行き、その子を下ろすと、その人は、生きていたときに一度だけ会ったことがある、現在の理事長の父親だった。






3. 青いルリビタキ
それは青い雄のルリビタキで、ちょっと首を揺らすと、(もはや)と言って、飛び立った。あの子どもは、出産障害で脳に損傷を受けていた。この児童養護施設で暮らす子は、ほとんどがまるで学童疎開みたいに、村へやって来たのだった。理事長の父親が、戦時中にこの村へ疎開したことの縁によるものだった。私の背中から飛び降りた小さな老人は、礼拝堂の横に立っているハイマツの陰の中へ入っていくところだった。





4. ヒヨドリの冠羽
ヒヨドリの冠羽のようなヘアスタイルの少年が、ポピーの花咲く丘を上っていくところだった。丘の上では涼しげにポプラの葉が鳴っていた。私よりも背の高くなった少年は(あなたの結婚は間違いでした)と言うのだった。あまりの驚きで立ち尽くす私を置いて、少年はひとりで丘を下りて行ってしまった。