ナチュラルライフ|ライフスタイルのものの考えの根本にあるのは、ウェルギリウスの "Georgica"(ゲオルギカ)の農耕詩です。
草の上に。
斃れて。
草となる。
草の命の上に重なる、
人の輪郭は、
炎の跡か、
光の疵痕か。
探しあぐねた言葉の一片となって、
私を抜け出た、
茫茫の蔭を慈しむ。
美しかった夏の花と緑。楽しかった夏の花と緑。「夏の思い出」
そして、夏野菜たちの最後の収穫と「夏仕舞い」です。
9月11日 午前6時半から7時まで強雨。市内に強雨注意報。7時半に小雨になったので、ゴミの日の鳥除けネットをゴミ集積場に準備。区の班長の朝の仕事。家庭菜園のプチトマトを収穫してサラダ用とピクルス用に分けていると雨が降り出す。雨の合間を縫って菜園の仕事をしつつ原稿の資料を整える。午前の部の終了です。パンが焼けました。生地はフランスパンですが、最近はバゲットにしません。丸パン、ルバーブジャム、イタリアントマト・ピッコラルージュ、キュウリの和風和え。雨が止んだら続きの作業。ピッコラルージュは、私よりも背が高いのです。踏み台が必要。
カレー粉でカレーピクルスにします。
熟しているのは、サラダ用。
フランスパンの生地で丸パンが焼けました。
青トマトのグラムが不足なので収穫して400㌘にする。カレー粉、酢、砂糖でつけ込み液を作って、貯蔵瓶につけ込む。鷹の爪を刻んで二本入れる。これは重要かもしれない。トマト、タマネギ、の順に塩を振りながら瓶にいれて、最後につけ込み液を一煮立ちさせて冷めたものをかけて、30分常温でなじませてから、冷蔵庫に保存する。
塩を振ってつけ込んであるので、常温で30分おくとカレー液となじんできます。
いい感じです。
1週間で食べ頃になります。保存用の瓶が若干大きすぎました。
食べ頃になったら、小分けします。
イタリアントマト・ピッコラルージュは、まだもう少し収穫できます。
たくさんの喜びをもたらしてくれた、素晴らしいトマトです。
もう1度いちばん美しい姿を記録に残しておきます。
9月にはこのような形のよいものは収穫できません。
日照不足と、受粉しなくなる実が多くなってくるからです。
9月16日
台風18号が上陸して、当地に到着は夜とかで、空から市の防災無線が注意を喚起しています。花壇の整備をして午前の部終了です。収穫できる物は収穫して、背の高い花は剪定。補強ししました。
2mを超えたイタリアントマト・ピッコラルージュの高層仕立て。
アサガオの蔓が巻き付いているので、台風の風には耐えるであろうという予想。すでに8割の収穫が済んでいます。上の方に生っているトマトは梯子で取ることになるのかな。
山口県の友人が送ってくれた四角豆の種。発芽は遅れましたが、ショウジョのそばで蔓が伸びて豆になりました。二本発芽しただけなので、棚は作りませんでした。好きなように育っていますよ。添え木もしていません。野生のままです。
ヘブンリーブルー
12月に写真詩展をする会場の玄関です。
ブルー系統のアサガオは9月が最盛期です。
レオナルド・ダ・ヴィンチ
剪定してドライフラワーになります。
剪定してドライフラワーになります。
黒真珠。この薔薇も剪定してドライフラワーになります。
クロホオズキ。バジル。ゴーヤ。プチトマト・アイコ。
プチトマト・アイコ。
クロホオズキは午後2時から咲き始めます。
葉を丁寧に摘むことで、新芽がいつも豊に茂る、バジルですが、そろそろ終了します。
白い花がバジルの花。咲き終わると小さな黒いseedが完成します。
第一回目の青トマトのカレーピクルスが、完成しました。
冷蔵庫から出したばかりで、ガラス瓶が曇っています。
冷蔵庫から出したばかりで、ガラス瓶が曇っています。
第二回目製造。
パプリカセニョリータは肉詰め料理に使います。