2017年9月7日木曜日

(思い出の小箱)と(秋の手紙)


(思い出の小箱)
夏は思い出の小箱の中に仕舞われていく、
小箱と、仕舞う、を大急ぎで製作していると、
秋が空から降りてくる。







クロホオズキ
たくさん咲いてくれた夏。
どんどんseedになって、スケルトンの種子袋から種が零れていきます。

芙蓉の花と、まだまだ元気なアサガオ。

   
春にたくさん咲いてくれたビオラ・ブルーが発芽して、新しく咲き始めました。

夏は、終わっていくのですが、seedはたくましくて、
スリムネギを蒔いたプランターに芽を出しました。とても嬉しいです。



丸くて少しごつごつしてるのが、パプリカセニョリータ・青・赤・オレンジ
長いのも小ぶりのパプリカ・赤です。



イタリアントマト・ピッコラルージュ
もう、こんな美しい実は実らないのですが、2017年夏の素晴らしい贈り物に感謝します。
夏の花が色彩を変化させて秋の花になっていきます。
ノリウツギライムライト・アジサイ・ジニア・薔薇
薄紅色のアジサイはとても美しいです。ノリウツギライムライトも白~ミドリ~薄紅色と変化します。


















イタリアントマト・ピッコラルージュ 1房の大きさが、だんだん小さくなっているのは、花が受粉しないものがあるからです。
赤くなくてもこのオレンジ色の状態でもしっかりした甘さがあって美味しいです。
青トマトはピクルスになります。



まだたくさん、実がついていてこれから収穫していきますが、きょうは色づいているものを収穫。しばらくして、青トマトも収穫してピクルス二種類を作ります。狭い庭のトマトなので、上へ伸ばす方法で栽培しています。支柱が足りないのですが、アサガオと上手に絡み合って、台風の強雨にも頑張りました。













                               









赤・オレンジ・ミドリの順に調理法を変えていきます。









朝摘みトマトの新鮮な輝き。


実生のプチトマトはアイコ。
いぜん、植えた跡に今年は1本だけ、実生のトマトが発芽しました。
青いのですが、ピクルスにするために収穫しました。形が細長いです。
アイコの特徴です。




庭の野菜の苗を剪定しつつ、夏を片付けていきます。
秋を迎える準備をするのですが、終わる木と、まだ収穫できる木や枝を残して、最後の収穫をします。水茄子、万願寺唐辛子(=軽井沢ナンバン=)の夏を仕舞っていきます。3本植えて、1本だけ残して、花壇の休みになります。


    
万願寺唐辛子
いろいろな形に育っています。







水茄子。柔らかな茄子です。





^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

(秋の手紙)
だれが知っているだろう 
此処にはもう私はいない 
其処に居るのは 
私では無い 
わたしを名乗る

(あなた)は、だれ?





「青いドレスのトルソ」と「青いワンピースを来ていた夏の思いで」










インチのサイズの小額。
ピンクの額。白い額。緑の額。





ビオラとパンジーの息の流れ。


パンジー ビオラ ポリアンサの息の流れ



パンジーブルー ビオラブルーのお喋りはかわいい。














0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。