(注)★写真撮影は、小島きみ子です。
フラワーアート展の始まり。
作品展のテーマ「森の輝き/あるいは森の哀しみ」
第一のテーブルオブジェ
第二のテーブルオブジエ「森の輝き」
テーブルのオブジェ。
ハートのセンニチコウ2つ。
「高原の朗読会」テキスト
7月19日
朗読会の始まり。
「ひとつの息が生まれるとき」フラワーアートの連作。
ひとつの息が生まれるとき 小島きみ子
バラの葉陰では、
静かな蝶の声がする。
あの細い昆虫の脚が、
バレリーナのように、
花びらの上に止まる。
あなたの指の上に、
止まるようにそっと止まる。
ひとつの息が生まれる。
聞き取れないような。
ブルーリボンを結ぶときのような、
繊細な指が、
息と息が、愛について語りあう。
小島きみ子の詩と百瀬雄太さんの歌とのコラボ。
ギター演奏中。
作品「さよなら」を朗読する一色さん。
会場からの「さよなら」の声も混ざって。
佐久の詩人が5番目のさよならを出遅れたようです。
朗読用の衣装に着替えての生野毅さんの朗読。
出演予定ではなかったのですが、会場に2013年の小島とのコラボ作品「薔薇静か」が展示されておりましたので、最後に朗読をしてくださった、広瀬大志さん。
「薔薇静か」のコラボ作品。
フラワーアート最終日の会場の様子。
勅使河原冬美さんとのコラボレーション。
連作「森の輝き・森の哀しみ」
赤松のマツボックリのグラデーションが木のテーブルの上で、
幻想の森へ連れて行ってくれます。
勅使河原冬美さんとのコラボ。
作品1.
オブジェ・シダーローズ連作。
私の手と、「薔薇の埋葬」
レオナルド・ダ・ヴィンチと黒薔薇。
最終日。この日、搬出ギリギリの時間に訪問してくださった、洪水企画の池田康さんにお手伝いしていただいて、搬出の荷造り。新幹線と小海線を乗り継いで到着した池田さんのギャラリー滞在時間は、約30分。小海線小淵沢経由中央線で神奈川県へ帰っていきました。
最終日。
搬出が始っているテーブルです。
真ん中にあるのは、勅使河原冬美さんとのコラボ作品。
高原の花たち。
7月の雨降り花(別名・ホタルブクロ)
センニチコウ・オレンジ
センニチコウ・ピンク
ジニア・ピンク
花に来ている昆虫はだれでしょうか?
マイクロアスター・ブルー
ピンクのユリ
7月の黒薔薇
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。