2019年8月21日水曜日

参加した詩誌の事について


2009年2010年に参加した雑誌の表紙と、作品の画像です。2011年に発行した詩集『その人の唇を襲った火は』の原型があります。言葉のPower.は原型のほうにあると感じます。詩集では、頁に言葉を納める為と、全体の構成の為に、別な作品となっているからです。



2,009年の参加雑誌『ガニメデ』47号




47号の作品「鳥の領分」









2,010年の参加雑誌『現代詩図鑑』
雑誌を片付け中に、丁寧に梱包したことすらも忘れていた大切な雑誌を発見したので、忘れないうちに書いておきます。
詩誌『現代詩図鑑』(ダニエル社)編集発行人は、眞神博さん。
2010年・夏号とクリスマス号に参加した。表紙は、来原貴美さん。雑誌があって良かった。改稿して、2011年に発行の詩集に所収している作品。




夏号作品。「灰色の瞳の」







クリスマス号。作品「冷たい鳶の息が両目を刺した」



歴程のセミナーに参加していたときの「歴程」。
2010年は、福島のいわき市立草野心平文学記念館でセミナーはありました。2011年の東日本大震災の津波災害と原発事故のあと、会場は変更になりました。
岐阜県中津川市馬籠の藤村記念館、新藤涼子さんのいらっしゃる静岡へと移りました。
6年ほどお世話になりました。




課題作品。連詩になっていて、新藤涼子さんが編集、繋いでいます。




この号で、twitterの現在の相互フォロワにイブ・トーマさんと出会った。
トーマさんの作品。「青春」





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