2016年12月15日の読書だった。Face Book を開けたら過去からこんな文章のメッセージがきていました、良い読書をしていましたね。
鮎川信夫ー”アメリカ覚書”より|詩が如何に精神を定着しようと試みても、言葉は一連の生のヴィジョンをひきつれてひとりで先へ進む。しかし、詩人が一句で躓けば、その詩全体が動揺を受ける。一語の置きかえは、その詩全体に影響を及ぼす。秩序ある再組織とか定着とかいっても容易な業ではない。それが単に芸術的価値にのみ繋がる問題ならばそれほど大したことではないが、詩人の全存在を左右するすべての価値の問題になってくるのである。ぐらつかない言葉によって存在を満たすこと、ーおそらく行為の現実から言葉の現実へうつる時に、詩の魔術が動くのである。もし我々が言葉の秩序を持たなかったならば、流動的な生の中心を見つめることは出来ないであろう。
さて、12月はクリスマスリースを制作しますよ。
リースを制作する。
その1.綿の花のリースに、ヒイラギの葉を加えました。
台は、竹を編んだ♥形です。
2018年のリースに手を加えて(修理して)、今年のリースにします。
リースとスワッグを組み合わせると、動きのあるいい感じ。
どれと組んでも良い感じ。
クリスマスBox.
森の木の実:ドングリ、マツボックリ、シダーローズ、栃の実。
森の植物:ノリウツギ、ホオズキ、ホオズキスケルトン、ムギワラギク。
金色の布でできているローソクのオーナメントを入れるといい感じ。
クリスマスリボン。
木箱。
白いheartのリース台は、竹を編んだもの。
ヒイラギのリースを制作します。
ヒイラギの枝を♥形にしてイメージを作ります。
リース台に、ヒイラギを貼ってイメージを作ります。
こんな感じです。
余った枝葉で、壁掛けのオーナメントも作ります。
リボンをつけると可愛いですね。
きょうの、最後は、林檎グラッセが完成しました。
林檎ケーキの材料になります。
フジリンゴ小玉を6個。砂糖300㌘。柚子の皮。檸檬水。
2瓶できました。冷蔵庫に保存します。
新しくヤナギの枝を台にしたリースを制作。
ヒイラギと綿の花(2個)と薔薇のドライ花(2個)。
リボンを付けて完成です。
ヒイラギと綿の花(2個)と薔薇のドライ花(2個)。
リボンを付けて完成です。
右下の綿の花は大きく開いているので、種子も採りだし易いので、
2個の種子を採りました。ポット苗にするのですが、種まきは1月です。
室温で芽出しをして、発芽したら植え直し。発芽するかな。
2個の種子を採りました。ポット苗にするのですが、種まきは1月です。
室温で芽出しをして、発芽したら植え直し。発芽するかな。
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