2018年4月20日金曜日

Love for Viola.

ビオラソロリア
















2,017年の種子からのビオラが咲き始めました。
3月の花が咲き終わって落下したseedが、昨年8月に発芽して、秋から咲き始め、2月の零下13度の寒気で一旦凍み枯れて、3月にもう一度枯れた茎から新しい芽が出て、ようやく花が咲き始めました。よく咲いてくれました。ありがとう。花が咲いて、種が零れて、再び咲くという花の一生の繰り返しが、花壇で始まるようになって嬉しいです。職業を持って、ただただ労働していたころの夢であった、「花と緑のくらし」が、ようやく少しずつ実を結んできました。

これは、1月のビオラです。
雪の下でも咲いたのですが、種をつけているものもあります。
2月の寒さで全部枯れてしまいましたが、苗の上から保温シートを掛けて3月下旬までに復活しました。










ビオラペールブルー。
1株だけ発芽して、きょう1本だけ咲きました。感激の1本。
赤い花は、プリムラジュリアン。宿根草の花で三年目です。2月の寒さで凍死しましたが、1輪だけ咲きました。小さな株を大切に育てたいです。

ビオラブルー。
パンジーみたいな咲き方ですが、花が小さいのでビオラと分類しておきます。
1月まで咲いていたのですが、2月の寒さで凍死。やっと持ち直して咲き始めました。








ビオラホワイト。
白菫はどこから来てくれたのか、今年初めて咲きました。園芸店の「苗」の土に零れていたseed.ということです。たまに、奇跡がおきます。










茎が長く立ち上がっていく種類のビオラ。
ビオラパピリオナケア。
長く咲いて咲いてくれます。


ビオラパピリオナケア。


seedが零れた庭のいたる処に咲き始めたビオラソロリア


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こちらは、2,018年の苗からの園芸種のビオラです。
とても元気で、株が増えていきます。2種類あります。










2017年11月のミックスベジタブルの取り残しが冬を越して発芽しました。
2本だけですが、アブラナ系の花が咲き始めています。
シャクシナ(雪白体菜)だと思います。種取りをするつもりですが、どうでしょうね。



鉢植えタンポポです。どこにでも咲いているとは思いますが、庭に飛んできて咲いたので、鉢植えにして、草抜きしないようにしています。月の光の子どもですね。緑の蕾のときは、こんな感じで、黄色の花びらになるのですよ。





今年は枝を短く切ってしまったので、垂れることのないユキヤナギ。
実家に咲いていた小さな株を移植して10年を過ぎました。可愛く咲いて、母のように見守っているユキヤナギ。

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