昨日(1月18日)の日本現代詩人会ゼミナールでの講演は、平尾隆弘氏(文芸春秋前社長)で、『鮎川信夫のこと』|講演は鮎川信夫著『時代を読む―コラム批評100篇 1985年4月刊(文芸春秋)の目次をレジメに使ってのお話で、編集者として現実の交流を通して、見えていた鮎川信夫の魅力を伝えてくれた。鮎川信夫と吉本隆明との対立のことも、友情と思想は別という辺りは、たいへん興味深かった。
それで、午後からは古い本を読んで確かめたりしている。もちろん其れは、わたしにとっての「わたしの詩の在処」の確認にほかならない。
鮎川信夫詩論集
吉本隆明 共同幻想論
もっと古い本 西脇順三郎の『詩学』
山室静先生の文庫で
それで、午後からは古い本を読んで確かめたりしている。もちろん其れは、わたしにとっての「わたしの詩の在処」の確認にほかならない。
鮎川信夫詩論集
吉本隆明 共同幻想論
吉本隆明
入沢康夫 詩の逆説
もっと古い本 西脇順三郎の『詩学』
詩作の目的はポエジイという感情を創作することである。
詩作はポエジイをつくり出す手段にすぎない。
――西脇順三郎「詩学」
詩作はポエジイをつくり出す手段にすぎない。
――西脇順三郎「詩学」
山室静先生の文庫で
ユリノキの花のドライ花を調査に行く
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