「記憶の向こう側とこちら側に咲いているマドンナリリー」
軽井沢高原文庫に保存されている野上弥生子の書斎の前で、
向こう側にいる、詩人のM・Mを撮影している。
マドンナリリー
向こう側にいる、詩人のM・Mを撮影している。
マドンナリリー
坂道に、白百合の
マドンナリリーは咲いて。
マドンナリリーは咲いて。
2013年の夏。
都会で暮らす兄が小包で送ってくれた巨大なマツボックリと普通のマツボックリ。光沢があってとても綺麗。わたしはひとりで制作していますが、兄は老人福祉施設で教えています。いつ倣ったの?と訊くと「自分で考えた」とか。デザインの仕事をしていました。
フラワーアートの素材の薔薇は庭で育てている薔薇です。氷点下4度が平均の庭で、心配しつつ、「きっと咲く」と信じていますが、古木になって花の数が年々減っていきます。レオナルド・ダ・ヴィンチは、零れんばかりに咲いてくれます。
『透明な冬』
2019年2月のフラワーアート展で使用した木箱は桐です。
小部屋がたくさんある。
いろいろな、ドライ装花と木の実をアレンジメントしました。
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