2018年3月29日木曜日

花と緑の暮らし。信州高原の春。

高原の花と緑の暮らしを、日記体で書いていきますので、お付き合いくださいませ。
2018年3月16日(金曜日)

曇り。外気温12度。低温と雨量が少ないので凍枯れている蕗の薹。残念なり。それでも蜂は何匹も花の蜜を集めに飛んできます。庭の固いプランターの土をもう一度ほぐして、枯れ葉を取り除いて10時の休憩☕️
蕗味噌にするのなら、これでもいいや(花が咲いて、葉っぱが凍みていても)と収穫して、信州味噌で蕗味噌にします。




ルバーブが新芽を出しています。6月頃には、茎が伸びてくるので、1回目のジャムが製造できます。楽しみです。



オドリコソウ。小さいです。




冬囲いしていた最後の白菜で漬け物を作ります。
12月に収穫した20個ほどの白菜を、花壇に小さな囲いを作って(ビニールハウスのまがい物)、その中にビニールシートを敷いて重ね置きして置くだけです。外気温が零下になっているので、天然の冷蔵庫で、腐らずに新鮮な状態で保存できます。


冬の保存白菜。

漬物塩で塩もみして、タカノツメを混ぜてできあがり。
白菜と塩分がなじむように常温で15分おいて、冷蔵庫で保存。



最後の信州林檎をグラッセにして、林檎ケーキを作ります。残りのグラッセは瓶詰めにして、次回用に保存します。林檎はフジとシナノスイートのミックスで、柚子の皮を千切りにして入れます。林檎がボケてきていますが、柚子の御陰で蘇ります。

1番。林檎と柚子を一緒に砂糖で煮て、仕上げにレモン水を入れます。



300㌘のホットケーキミックスを使用しています。
2個完成。サクサクして、林檎がしっとりで、よい出来映え。





林檎を入れすぎですが、美味しいです。







2018年3月24日
黄昏れました。本棚の整理と、ちょっとした縫い物で、きょうも日が暮れます。良い夕暮れをお過ごしくださいますよう。 「ガラス瓶のなかのムスカリの茎はPas de deuxの脚のよう」










0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。