2018年12月2日日曜日

高原は冬ごもりの準備中

「寒菊」
12月2日(日曜日)
午前8時の温度は1度。秋菊が冬菊になります。黄色→オレンジ→ダークブラウンに変化して、凍み枯れていきます。その変容は、花の命の美しさの極みです。


11月に種まきした「春菊」ここまで成長しました。
収穫するには、ビニールシートを被せる必要があると思います。
朝は霜がおります。










冬野菜の「収穫の季節」です。「大根、蕪、花柚子(千葉より)本柚子」です。大根と蕪(地元野菜)は洗って干します。蕪の千枚漬を作る季節です。ドングリはフラワーアートの素材です。煮沸して天日干しします。

花柚子


ドングリ









完成品。①シナノゴールドのグラッセ|②ルバーブのコンフィチュール2㎏製造。(自家製シールが上手く貼れない)|野沢菜の醤油漬け|お終い







相互扶助の概念:
互いに助け合うこと。互助。 ダーウィンの生存競争説に反対したクロポトキンの理論の中心概念。生物や社会は競争や闘争によってではなく、自発的な協同によって進歩するという考え。
『余っているものを分け合うということで、冬野菜が届いた』ので。



午後の仕事の前にバナナケーキが焼けたので休憩。






朝の白菜で、漬物を製造した。
1個を四つ割りにして、適当に切り塩大さじ四杯で塩もみして、塩昆布と混ぜる。
シンプルで、すでに漬物完成。

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